コラム– category –
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電研紀行:福岡編
電研紀行・南九州編にて、当初は福岡へ行く予定だったものの、ホテルの予約がとれずに予約変更した旨を書いた。結果として宮崎・鹿児島旅行も楽しいものだったので問題はなかったが、やっぱり福岡にも行ってみたいところ。今回、ホテルもしっかり確保でき... -
電研紀行:松江・出雲編
日本の歴史を感じられる観光地といえば、確実に挙げられるのは京都や奈良だろう。自分だって京都を挙げる。 実際、この2つは「山城国」「大和国」の頃から江戸時代までは政治の中心地だったこともあって、 多くの歴史的建造物が残されているのだ。 しかし... -
電研紀行:飛騨高山編
豊富な歴史と豊かな自然を持ち、アニメの聖地としてもよく登場する飛騨高山。外国人観光客からの評価も高まる一方なこの街に、日本人でありながらこれまで足を運んだことはなかった。 でも『氷菓』も『君の名は。』も好きだし、一度は行っておきたい……そん... -
電研紀行:南九州編
温暖な気候、豊かな自然、美味しい食べ物。 九州に対するイメージと聞かれてパッと思い浮かんだワードがこれ。自分でも「浅っ」と思わずにはいられないが、これまでほとんど足を運んだことがなければ、こんなものかもしれない。パブリックイメージもこんな... -
電研紀行:広島編
1日目 中国地方最大の都市であり、日本三景の一つとされる「安芸の宮島」もある広島。東京や京都に飽きた外国人観光客からの人気も高まっており、いずれは非常に混雑する可能性も。そうならないうちに、秋も深まる季節の旅先として選んだ。 広島までは、新... -
電研紀行・札幌編
昨年、函館を旅したことで初めて訪れた北海道。グルメが充実しており、9月の気候も良く、充実した時間を過ごせたこともあり「来年も行こう」と強く思った。 そして今年、有言実行。北海道の中でももっとも過ごしやすい時期として知られる6月、再び北の大地... -
電研紀行:香川・愛媛編
歴史ある名所や自然豊かな景勝地が数多く点在する四国。一方で、地形上あえて行こうとしなければ訪れる機会の少ない地域であり、筆者もこれまで足を運んだことがなかった。しかし今回、四国のうち香川県、愛媛県を訪れるチャンスを得たため、ここで紀行文... -
電研紀行:京都編
古くから日本の中心地として栄えてきた京都。現在も日本屈指の観光地として、国内外から多くの観光客が古都を訪れている。 何を隠そう、自分も学生時代から何度もこの地を訪れている観光客だ。ヘビーユーザーと言っても過言ではない。観光名所の多さだけで... -
電研紀行:函館編
「五稜郭」や「はるばるきたぜ 函館~」で知られ、北海道でも有数の知名度を誇る観光都市、函館。江戸時代末期、ペリーの来航により開港した2つの港のうちの1つであり、長い歴史を持つ地域である。そして、現状では新幹線が到達する最北の街としても有名だ... -
電研紀行:天橋立編
日本三景の一つとして名高い天橋立。日本海・宮津湾に面した名勝であり、京都の誇る観光地の一つだ。 全長約3.6kmの人口砂州には、約5000本とも言われる松並木が続いており、どこか神々しい雰囲気を放っている。 日本人であれば、一度は足を運びたいスポッ...
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